リボ払いは損!リボ払いのメリットデメリットとクレジットカード会社のねらい!
あまり知られていませんが、クレジットカードの支払方法は、利用者の方に選ぶ権利があります。
ちなみに、一括で支払うとクレジットカードの支払いは無利息になります。ですが、リボ払いにすると、消費者金融との最高金利と同じ分の利息を取られる事になります。
これは損です。
クレジットカード会社はリボ払いにしてもらうと利息収入を取れるので、リボ払いキャンペーンなどを行い、リボ払いに変更してもらえれば、千円分の商品券がもらえますよ、という風に、なんとかリボ払いにしてもらおうと考えています。
以下のリンクでは、リボ払いがどれ位損なのか、リボ払いを一括返済するとどれ位得をするのかについて解説しています。
リボ払いでクレジットカードを利用すると、利用額に関係なく契約した毎月の支払額は変わりません。
こうした「利用金額に関係なく月々の支払額が変わらないこと」こそが、リボ払いの一番の特性と言えます。
しかし毎月決まった金額しか支払わないのですから、支払額よりも利用額が多ければそれだけ利用残高(未払残高)は増えてしまいます。
その結果、利用残高が利用限度額に到達してカードを利用できなくなったり、いつまでも支払いが続いたりすることになるのです。
さらに金利手数料も増えることから、支払いに困るといったことに陥ってしまいます。
クレジットカードの危険性が言われながら、クレジットカード会社はなぜリボ払いをすすめるのでしょう?
それはクレジットカード会社はリボ払いにしてもらうと、高額の利息を取れるからです。
クレカのリボ払いを使うと多重債務になりやすい理由 | 借金道
クレジットカードをリボ払いにしておくと知らないうちに損します。利息がかかる前に一括返済する事で172,076円も支払利息を削る事ができる、というお話です。
以下で詳しくみていただく事ができます。
クレジットカードのリボ払いは損!一括返済で172,076円もお得に | 借金道
リボ払いの一括返済を迫られた時の対処法
クレジットカードは便利ですが、リボ払いという支払い方法を選んでしまっていると長期間に渡って利息を取られてしまい、損をします。
リボ払いは人生の落とし穴!一括返済できない場合の対処法 | 借金道
クレジットカードのリボ払いのメリット、デメリット
・リボ払いのメリット
月々の支払額を少なく抑えられる。
・リボ払いデメリット
金利手数料がかかる。
月々の支払額が少ないので支払が長期化し、手数料が増えやすい。また使い過ぎてしまう人が多い。
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