今日申し込んで、即日融資を受けたい場合
2017年以前は、審査終了後、自動契約機で契約とカードを受け取れば、すぐに融資を受けられました。
そのことで、自宅で申し込み審査をクリアすれば、自動契約機で契約とカード受け取りをすることで確実に即日融資を実現できたのです。
しかし現在は審査に数日かかることから、これまでどおり自動契約機で契約とカード受取りは可能ですが、実際に融資を受けられるのは即日ではありません。
では、即日融資を受けるにはどうすればいいでしょうか?
即日融資
今日 今借金したい!という方は…
消費者金融がベストです。
アコムは申し込んだら、その日のうちにお金を受け取れるというのは大きなメリットです。大手消費者金融がこの即日融資というサービスに力を入れています。
即日融資が行われるまでの時間
即日融資が行われるには2つの注意書きがついています。
・14:50までの振込手続完了が必要です。
・審査結果によっては、ご希望に沿えないこともございます。
となっています。最短3秒審査とか言われている大手消費者金融…これはまず本当でしょうか?
最短3秒審査を行っている会社は以下のようなものがあります。
3秒審査は本当です。
入力すると、3秒どころか1秒くらいの読み込み時間で融資可能かどうかが表示されます。SMBCモビットでも10秒で簡易審査結果表示という名前で同じようなものがあります。
即日融資を受けるには午後2時までの申込が必要
即日融資を受ける事が可能になる申込時間はその当日の午前中から午後2時までとなっています。
だいたい各社最短30分で審査結果表示可能という表記になっています。
ですが、最短という文字には注意が必要です。
申込した後、電話確認に出れなかったりしてもタイムロスが起きますし、お盆や年末年始など、需要期間だと審査に時間がかかる事もあります。
例えばアコムの公式ページで見てみると30分で審査結果を出す事ができ、その後、各地のむじんくんATMでカード受け取り、同時に即日融資を受ける事ができるとあります。
即日融資を受ける為に事前に用意するなもの
絶対いるのは運転免許証のみです。もし運転免許証を持ってない方は、健康保険証かパスポートが必要です。
もし免許証と住所が違う場合は、現住所が記載された他の書類がいります。
その書類に書かれている領収日付や発行年月日は6ヵ月以内のものである事も要件です。
公共料金の領収書、電気、都市ガス、水道に記載されている住所の箇所が現住所確認書類の代わりになります。
また、即日融資を受けようとする額を50万以上に設定しようとしている場合には、収入証明…給与明細書が必要になります。給料所得者なら源泉徴収表でもいいですし、自営業者なら確定申告書があるといいです。
他社も入れて、借金総額が100万円を超える場合にも収入証明を要求されます。
すぐに給料明細が用意できない場合は、50万以内の融資を希望した方が早いです。
即日融資より
即日融資を受けたい場合、最短で借入する方法は?
即日融資とは、文字どおり「審査をクリアできれば、申し込んだその日に融資を受けられること」です。
つまり、即日融資に対応した消費者金融などに適切な手順で申し込むことで、申込みをしたその日に借金できます。
なお、即日融資は銀行系カードローンでも珍しくなかったのですが、業界の自主規制により現在は行っていません。
現在、申込みから融資まで一番短時間で実現できる即日融資は、「自動契約機で専用カードの発行と契約が可能な即日融資」です。
ここでは、プロミスのWebからのお申込みの流れを具体的に紹介します。
なお、即日融資を実現するためには申込時間・審査時間・自動契約機利用時間などが関係してきますので、申込みに当たっては申込窓口に確認することが必要です。
また、近くに利用できる自動契約機設置店がない地域の人には、利用できない可能性があります。
①スマホ、パソコンを利用し、プロミス公式サイト申し込み画面から申し込む。
②プロミス公式サイト申し込み画面に入り、契約手続き方法でWEBを選択
③必要事項を入力
④契約可能額を決定し、連絡方法をメールか電話のどちらかを選択
⑤スマホアプリかスマホのカメラ機能を利用して運転免許証などの必要書類を画像化して送信
⑥契約可能額の確認と審査結果の受信(このステップまでで最短30分程度)
⑦審査結果を受け、必要書類持参で自動契約機・お客様サービスプラザ(店頭窓口)訪問
⑧契約書類の作成・カードの受け取り
⑨自動契約機に併設されているATMを利用してすぐに借入れ可能
即日融資なら『プロミス』
プロミスも早くていいのですが、アコム(当サイトのアコム解説ページ)も消費者金融の中でも最速クラスですので本当に早いです。
今日、今借金したいっていう方は銀行カードローンより消費者金融を申し込まれた方がいいと思います。
ちなみに私はプロミス、アコム両方申込した事がありますが、両方即日借りれました。
金利よりもやっぱり即日融資の方がいいという事なら
プロミスとアコム、のように消費者金融の2社の組み合わせで申し込むのがいいです。
低利と即日融資の借入枠を同時に取っていく為には、上記のような組み合わせで2社申込するのがいいと思います。
カードローンを申し込むと在籍確認があります。申し込んだカードローン会社(or消費者金融)から在籍確認電話が職場にかかります。
在籍確認について
そこで銀行1社から職場に電話があるのと、銀行2社から電話があるのとでは大差がないからです。
職場で電話を受けた人から、「銀行から電話があったけど何だったの?」
と聞かれても、例えばこんな風に答えればいいのです。
「車のローンを検討中なので、銀行から電話がいったと思います。」
こうすれば、職場にはキャッシングの申込をしたという事はばれません。
アコムは個人名で在籍確認をしてきます。
私の借金体験~私が借金をした理由
通勤で使う為のバイクを買いたい、と思って借金しました。
金利が安い方がいいというのはわかっていたので、とりあえず2件申込しました。
一つはプロミス、もう一つはアコムです。
急ぎと考えるとプロミスとか、アコムで借りた方が早いのは早いのです。
申込をして、それから窓口で運転免許証を出して、即日融資を受けるという方法を選びました。
最速で手元に現金を持ってくるっていう事を重視するなら、ネットで申し込んで、それから申込ブースに行って、運転免許証等の身分証明書をそのブースで見せる、っていうのが今一番早い借金の仕方です。
これはアコムでも同じです。
まぁ、とりあえず、申込をして、それから向こうが調査してくれるのを待ちます。
プロミスもアコムも、調査をする過程で勤務先に電話連絡を入れてきます。
どこに申込してもそうなのですが在籍確認があるのです。
担当者はいい仕事をしてくれました。個人名で私がいますか?っていう形で職場に電話したようです。
職場に電話があるのは珍しい事なので、どういう電話だったの?と聞かれるかと思いましたが、職場からは在籍確認の電話の事は何も言われませんでした。
借金ってなると職場の人にバレると恥ずかしいのですが、ショッピングのローンってなると別に誰でもやる事なので、聞かれたら言えばいいやと思っていたのですが、何も聞かれなかったです。
まぁ、2社同時申込してるので在籍確認は2社あったはずですが、銀行からと職場の方が思ってくれればいいと思いますし。
とりあえず職場からは借金しまくりの危険なヤツって思われるのではなく、ショッピングでローンを組もうとしただけって思われたか、それか事務の人が何だったんだろう?とちょっと思われただけですぐに忘れられたかと思います。
在籍確認について、あらかじめ職場に伝えておくのも手
私の場合は事前にそういう在籍確認の電話がある事を職場には伝えませんでしたが、あらかじめ、車を買おうかと思ってるので信販会社から電話があります、とか言っておくのも、いいかもしれません。
…、何も言わなくてももちろんいいです。だいたい、職場は借金の申込をしたからと言って、クビにはできませんからね。
仮に金融系の知識がある人が電話を受けて、その電話が在籍確認の電話だったとわかったとしても、確信までは持てません。
ああ、これは借金かローンを組もうとしてるな、位はわかるかもしれませんが、それは別に出世に影響するとかはないと思います。
仕事さえきちんとしてればいいわけですしね。
まぁ、とにかく在籍確認なんてそんなに恐るるにたらず、っていう事です。
それよりも、借金する必要があるなら、思い切って普通に使った方が、人生的には便利だと私は思います。
今日、今お金が必要な時
今日中にお金があった方がいい、そういう場合には銀行系カードローンよりも、消費者金融に申込した方が早いです。
すぐに返せるような10万とか20万を借入するらなら、金利の差は極僅かです。
今日すぐに手元に現金を手に入れたいという要望が満たせるのは消費者金融の方です。
利便性を考えればすぐに借りれるところで借りた方がいいです。
即日融資なら『プロミス』
逆に50万借りるという事になると、すぐには返せないですから、長期の借入を考えて銀行カードローンを使った方がいいです。
融資までの時間が遅くても待てるなら、銀行カードローンの申し込みをしてみるのがいいでしょう。
自分に合った金利帯の商品を選び、申込前にお試し診断を使ってみてから良い結果が出たところに申し込む、これが賢い借金の仕方だと思います。
銀行カードローンは即日融資をしなくなった!
銀行カードローンは即日融資をしなくなりました。最短即日で自動契約機でのカード発行はされますが、即日現金を受け取る事ができなくなりました。
銀行カードローンでの即日融資と自動契約機でのカード発行に関して解説します。
まず、①即日融資の中止について、どのような流れでそんな事になってしまったのかを解説し、次に自動契約機でのカード発行について解説します。最後に、即日融資を受けるにはどうすればいいのかをお話しします。
①即日融資の中止
銀行のカードローンの即日融資は、暴力団関係者などへの融資を防ぐ仕組みが導入されたことで中止されました。
従来の流れと新しい流れを比較してみましょう。
このように、従来の申込から融資までの流れに、警察庁データベースへの照会が加わりました。
特に明らかにされているわけではありませんが、警察庁データへの照会は、平日の17時頃までにしかできないようです。
この照会に対する回答が最短でも翌日(数日かかるともいわれている)になることから、銀行の即日融資は中止されたのです。
現時点で新しいシステムをスムーズに導入できた銀行では、申し込みの翌日には融資を実現できています。
しかし、多くの銀行ではいまだに新しいシステムに振り回されており、申込みから融資までに数日以上かかってしまうことが珍しくないようです。
例えば三菱UFJ銀行バンクイックの場合、平日の午前中に申し込めば、最短で明日には融資を受けられます。
しかし、申込みが夕方や夜間になると、プラス1営業日掛かかります。
②自動契約機でのカード発行はどう変わったのか。
大手銀行で設置している自動契約機は、現在でも従来どおり契約とカード発行に利用されています。
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