借金があっても精神状態を良く保つ方法
借金があると、ストレスが溜まり精神状態が悪くなってくるものです。
気持ちが不安定になったり萎縮してしまったりするものです。
自分では気づかないうちに気持ちが萎縮してくるものです。
そうなると、何も楽しめなくなり、仕事もうまくいかなくなります。…これがマズいんですよね。
仕事しなくなると、借金が返せないばかりか、生活費が足りなくなってまたキャッシングして、借金増えていく位にマズい方向に行く事になります。
借金で性格が暗くなる…、本当にある事だと思います。
萎縮してしまうと性格まで変わってきます。
鬱にも近いと言えます。借金鬱、とでもいうのでしょうか。何をするにも決断ができない状態、言い換えれば勇気が持てない状態になります。
長年そういう悪い状態が続くと、それが当たり前になってきてしまいます。
借金で性格が暗くなる…、本当にそうなってきてしまいます。
では借金がある人はどう暮せばいいか
ホント、勇気を持って生きてかないとですね。
私もたびたびクジケるのでかなりそう思います。
自分のストレスを解消する方法を、自分なりに探そう
ストレスが溜った…そういう時はまた新しい作品を探し出して見るとか…。うーん、ストレス解消ってなると、一旦ネットから外れた方がいいかもですね。
●前向きな作品を見てみるとか
本とか映画とか、アニメでも舞台でも何でもいいと思います。
大抵、物語の主人公っていうのは前向きで、勇気があって、見ていてこっちが元気になれるものです。借金があって困難、その他にも色々問題があって人生的に困難…、そんな時はいい本を読むか、いい作品を見るとかして自分を回復させる時間を作るのがいいと思います。
偉そうな事言えた立場でもないんですけどね(笑)
借金があると焦り過ぎてもダメですし、のんびりし過ぎていてもダメだと思います。
ある程度危機感を持っていないと。
一生懸命やって、ひたすらやり続けても、全然進んだ気がしない。
これが借金のある時の心理状態です。
ですが、それは借金がある人がみんな感じる事で、みんな同じです。
借金がある立場から見れば、借金がない生活をしている人がみんな満たされているように見えますが、それは隣の芝生が青く見えると同じで、実際は借金がなくっても生活が苦しいという人がほとんどです。
一番持たない方がいい考えの一つは、人をうらやみ過ぎる事です。妬みは何も生みません。
自分を不幸にするだけです。
努力を続け、削るところを削り、しっかりと借金を返していきましょう。
借金があると特に自分に自信が持てなくなりますが(俺は普通しない借金なんかしてしまった、まともじゃない人間だ、とか罪人のように感じてしまう)、そういうのを跳ね返す勇気を持ってほしいと思います。
ホント、人をうらやみ過ぎていてもしょうがないです。
結局、うらやまれてる方も、自分自身では問題だって思ってる事をたくさん抱えているでしょうし、いっぱいいっぱいかもしれませんし。
自分はどん底かもしれないけど、そこまで悪いものじゃないっていう風に思った方がいいと思います。
一度しかない人生、仕事は堂々とやって、堂々と稼いでいこう
人生は勝ち組な人はとことん勝っていきます。
でも負けスパイラルに入ってしまう人はずっと負けていきます。
借金でつらいからといって、それを職場にまで持っていくのは良くないです。
弱気になってはうまくいかなくなります。
どこかで引け目を感じたままだと、堂々と仕事ができなません。
自分はこれでお金をもらってるんだ。
そんな風に思いながら仕事をしたいと思います。
これが私の仕事だと、胸を張れるような仕事をしていくのがいいと思います。これで稼いでいくんだっていう、自分に向いた仕事に就ければ、稼げるようになって借金の問題は解決していくからです。
まぁ、私の仕事っぷりなんて、本当に大した事なくて、偉そうな事言えませんが^^;)
仕事で失敗し続ける事で、怒られたりして精神的に落ち込む事を繰り返すのは、できないと思う訓練をしているのだという話を読んだ事があるのですが、本当にその通りだと思います。
弱気になってはうまくいかない。
私もそんな事思いながら、毎日仕事してます。
借金返済の為に働いているのです。
もっと言えば、借金返済し終えた後に、自分がやりたい事を、お金に制約されずにやる為に働いているのです。
職場に我慢しに行ってるのではありません。ストレスを溜めに行ってるんじゃありません。世の中の人の役に立って、その対価としてお給料をもらいに職場に行っているのです。
気持ちが不安定になったり萎縮してしまいそうになったら、自分はどうして仕事をするのか?という、自分の芯について考えてみるのがいいかもしれません。
借金がある時に精神状態を良くする方法
一生懸命に借金の情報を探すのもいいですが、ネットをやめて何をすればいいのかを考えてみた方がいいです。
何をどうすればいいのかがわからないという場合には、とりあえず立ち止まって何をするのが一番良いのかを考えてみるのがいいと思います。
闇雲に、手当たり次第にしていては、時間ばかりが過ぎていってしまいます。
とりあえず疲れを癒し、ネットを止めて、頭をフラットにしてから考えた方がいいですね。
借金で将来が不安だ・・精神状態が悪い…
いつまでも借金地獄から抜け出せないんじゃないか…。
借金があると、先が見えないで不安になってしまう事があると思います。
私自身、借金生活に慣れるまで、ホントいつも不安になっていました。
ですが、考えて不安になっていても仕方ありません。
心配をしている時間はもったいないです。
借金があっても精神状態を良く保つには?
借金、ローンの不安感というのは、ちゃんと返していく生活を身につければなくなっていきます。
収入内で生活できるように、やりくり上手になる事、それと並行して収入をもっと増やす事ができれば不安感はなくなっていきます。
借金がある時の精神状態を良くする方法
想像しているよりも、借金がある時の精神状態を良くするのはそう難かしくはありません。
今回は借金を返す為に、どういう考え方、どういう行動をすればいいかを考えます。
借金がある時に精神状態を良く保つには?
借金がある時の精神状態を良くするには集計日を作って、いつも振り返ろう
まず、たくさん借金があるという状態が現実である事を認めて、どこから借りているのか、利率は何パーになっているのか、毎月の支払額はいくらか、紙に書き出してみましょう。それだけで、ずいぶん気持ちの整理がつきます。
借金がある時の精神状態を良くするには自己嫌悪につながるような事をしない
借金がある時の精神状態を良くするには自己嫌悪につながるような事をしない事です。
誘惑を断つ精神が大事です。
自分はなぜ、借金を返す為の一直線に生活できてないのか。
その理由を考えましょう。
生活してれば、お金を使って楽しみませんか?っていう誘惑ばっかりです。
こんな新商品が出ましたよ、こんな風に遊びませんか?TV見てても、雑誌読んでいても誘惑ばっかりです。
でも、誘惑に負けてばかりで、お金を使ってばかりではいつまで経ってもカードローンの借金は減りません。
自分を責めてばかりいても、行動が変わらなければ意味がありません。
鉄の意志で借金の返済に取り組もうと思うのなら、借金を返すという目標に反目している出費はできる限り断つ、強い意志を持ちましょう。
関連;借金道: 最悪な状況での考え方
これは別にローン返済中に限った事ではないのですが、人生はいつも、小さな判断の連続です。
ここでお金を使うか、それとも今は我慢して借金を返済し終えてから買おうって思うか、小さな決断を積み重ねていく事が大切です。
借金がある時の行動
持っている以上のお金は使わないように、クレジットカードは禁止して、現金で支払うようにした方が管理が簡単になります。
ほとんどの人は、カードを使い出すと、現金だけで生活していた時よりもお金を使ってしまいます。現金だけで生活している時は、自分の経済ポジションが把握し易くなるのです。
クレジットカードを使わないで返済生活をすると・・・
クレジットカードを使った分の請求が来て収支がマイナスに・・という事態になりにくくなります。
借金がある時は、クレカよりも現金! です。
借金返済中の心理状態を良くするには返済が進んでいるという実感が大事
情報よりも行動が大事です。
借金したての間は、ネットなり書籍なので、借金に関する情報を仕入れる必要はありますが、ある程度のラインを越えると、”借金を返す為にできる行動”について調べる事は意味がなくなります。
自分にとってイイ情報、節約できる情報を調べすぎるよりも、自炊とか、家の中の家事とか行動の方がずっと自分を良く変えていきます。借金を返す為に重要な情報ってそんなに数はないと思います。
③重要な行動は少ない。むしろ、単調な生活を繰り返しても嫌にならない思想を構築する方が大事だと思います。
借金がある時の心理状態を良く変えるのは情報よりも行動です!
最近、ニュースサイトとか雑誌記事を立ち読みしたりする時になんか失望感を覚えてしまいます。
生活に関連した情報で、重要な情報ってそんなにないなぁ、と思ってしまうのです。FPが節約家の家計診断をした時に、もう節約は十分だと思いますので、人生を楽しむ方向にとかアドバイスをしていたのを思い出します。
正直言うと自身の生活を改善する為の大きな方法が見つかりにくくなってきているなぁ、と。
勉強がまったくできなかった子ができるようになっていく過程で得るものが大きいのに比べると、ある程度できる子が成績が伸びにくいのと同じで、今の自身の段階では脳天を直撃するような、生活に密着するようなお金関連のニュースって少なくなってきてしまっているような気がします。
本来、本当の意味での情報というのは、自分の行動を変える為に存在するのであって、それを見て楽しむためだけに存在するのではないと思います。
自分の未来を変えてくれるようなすばらしい情報に出会いたい、見てみたい、そう思うからこそ毎日ネットをしたり、たまに時間ができれば本屋で本を漁ったりするのですが、情報収集をやり過ぎていても自分の生活は変わらないな、と最近強く思います。
ここ半年、借金道では転職の話を多く書いてきましたが、それはどんな理論より、どんな情報より、借金に悩み、お金に困る人にとって一番いいと思ったからです。
こういうHPを見まくるのもいいですが、情報収集しまくるより、行動でしかあなたの生活は変わりません。
精神状態を良くする為に!行動は情報以上に価値があります
自分が変わるからです。
過払い請求も、債務整理も、借り換えも、転職も、携帯キャリア乗り換えも情報を見ることよりもやる事に意味があるのではないでしょうか。
毎日の時間は、情報を集めまくって無駄に過ごすためにあるのではなく、自身をよくする為に行動をしていく為にこそ使われるのが有意義だと思います。
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まだ見た事のない人は見てみて下さい。
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