借金の悩みは語られない

借金をずっと返してくるのは真面目な人が多いです。借金をしたその時はだらしなかったかもしれません。

でもそんな人でも、借金地獄との境界線を超え、雪だるま式に借金が膨らんでいく頃には、一生懸命どうにかしようと頑張るものです。

あなたのすぐそばに、借金している人はいます。確実にいます。

知らない人、いっぱいいると思うんですけど、借金地獄って言葉通りになってる人って、今日本に300万人以上います。そんな奴ら私には関係ない、ですか?

毎年200世帯に1人が自己破産しています。あなたの家の近所にも確実に、借金に苦しんでるんだけれどもそれを人に言えない人、いると思います。

毎年1500世帯に1人が自殺しています。日本の人口当たりの自殺者数は世界第2位です。日本人は世界一真面目な人種です。このうち借金で自殺してる人がどれ程いるでしょうか。

hanasu.PNG

借金した理由って様々です

私が見た中でも、借金をした理由だって、自分の為じゃなくて肉親の為だとか、友人の保証人になった為だとかいう人だって、たくさんいました。

借金がある人全ての味方をする訳じゃないけど、私たちの周りには語られないで消えていった借金の話が星の数ほどあるのだろうとシロウは思います。

借金の話って、出ない、聞こえて来ない、闇に葬り去られるお話です

商売してるほとんどの人は銀行からお金を借りてます。でも普段、会社の社長って借金の話するでしょうか?例え昔話でもそんな事話したら、今儲かってる企業の社長だって信用されない材料を話してしまう事になります。

だから借金の話は話題に出ない。聞けない。話せない。
普通、借金の話は語られないんです。

人生、山有り、谷有り。

人は生まれてから死ぬまでの間に日の当たるところばっかりを歩くんじゃありません。日陰を歩くこともあるはずです。

街角を歩いているあのおじいちゃん、おばあちゃん、あのおじさん。

顔を見ただけじゃわからないけど、今までずっと幸せだったのかな。


私はふと、思います。


長く生きてきたおじいちゃんも、おっちゃんも死ぬまでお金は必要です。


人には誰しも苦しい時があると思います。


苦しむ原因は人間関係だったり、家族の事だったり、お金の事だったり、借金だったり。

人生には人それぞれに様々な問題、困難があって、そんな問題を乗り越えて、人は強くなっていくのだと思います…、思いますが、それでも私は思うのです。

何か悩みがあった時、多くの人は弱いから誰かに相談したい、助言が欲しい、せめて聞いてもらいたい。

大金持ちでもない限り、ポンとお金をあげて人の借金を解決する事なんてできません。

借金で苦しむ人はこんな風に思うのです

借金がある人達は人に話しても、本当の意味でなんとかなる訳じゃないと、話す前からわかってます。

借金があるって話された途端、だからお金を貸してくれって言われるんじゃないかとか、保証人になってくれって言われるんじゃないかと勘繰って急に身構える人も多いと思います。

だから借金があるって事を話すのにはすごく勇気がいります。自分の借金の事を人に話せない方は多いと思います。

言いたくても言えない。だから自分一人でしょいこんで頑張る。

私もそうでした。

そんな人、あなたの近くにもいるかもしれません。

私も彼らも借金をして返済の義務を負った事は自業自得です。

お金を貸すことのできる金融マンにだけ見せる、彼らのすがるような目。その重荷に耐えられない人だっています。

人生は短い

私達は歳をとっていきます。

今のお兄ちゃん、お姉ちゃんもおっちゃんおばさんになり、やがておじいさん、おばあさんになっていきます。

若い時に安易にしてしまった借金はおっちゃんになった自分を苦しめるかもしれません。おっちゃんになった時の借金はおじいちゃんになった時の生活をヒドク苦しいものにしてしまうかもしれません。

そうならない為に、今、借金を取り巻く知識と戦い方を知っておいて欲しいと思います。

次ページでは、利息を1円、1%でも安くするにはどんな金融機関から金策をするべきかをご説明します。

  • 借金の悩みは語られない