プロミス使ってるなら銀行カードローンに借り換えないと損!
プロミスで借りたけど…金利高いなぁ
そう思ったら借り換えです!
プロミスの金利は、消費者金融の中では上限金利が-0.2%低利で、50万円の借入の場合17.8%という金利になってます。
銀行カードローンに借り換えた場合の2つのメリット
ここでは借り換え例として、銀行カードローンで100万円限度枠で12.6%で借り換えた場合と、50万円限度枠で14.6%で借り換えた場合の数字を見ていただきたいと思います。
低利の銀行カードローンに借り換えた場合、2つのメリットがあります。
メリット1 返済する手間が省ける
複数社から借りている人が1社で返済をするので今より手間がかからなくなるというメリットがあります。
2社以上から借りている人は、返済日を管理する事がとても難かしくなります。
メリット2 利息が安くなって得
例えばプロミスから17.8%、アコムから18%50万円で借りていた場合、銀行カードローンで100万円12.6%に借り換える事ができれば、利息が安くなって得をします。
どれくらい利息が安くなるの?
実際にお得になる金額を見てみましょう。
1年間で節約できる利息は以下の通りです
プロミスの借入は1年で89,000円の利息がかかります。(ちなみに0.2%だけ金利の高いアコム18%ですと年間利息は90,000円です。)
これを銀行カードローンに借り換えた場合、金利は12.6%になります。(100万円の限度額の場合、金利は仮です。)
プロミスで借りたままにしているより、銀行カードローンで100万円におまとめとして借り換え審査が通れば、50万×12.6%=63,000円の年間利息で済みます。
仮に銀行で50万円しか限度枠をもらえなかった場合でも、50万×14.6%=73,000円の利息で済みます。
プロミスから銀行カードローンに借り換えする事で、年間16000円(89000円-73000円)の損を回避できるのです。
※100万円12.6%の限度枠で審査に通れば年間26000円(89000円-63000円)得します。
借り換えで利息が減るなら、減った分だけ得をします
プロミス(17.8%)だけに限らず、アコムや、アイフル、レイク等の消費者金融は50万円で18%の金利で貸付されます。
アコムや、アイフル、レイク等の18%金利をそのままにしておくと、銀行カードローンに借り換えた場合と比べ、年間17,000円多く利息を払う事になります。
プロミスの日割り利息の計算の仕方
ちなみに上記で出した利息の計算式について、ちょっと興味のある方向けに日割り利息の計算の仕方を補足しておきます。
50万円で17.8%、1か月(=30日)借りた場合、いくらの利息がかかるか
プロミス借入50万円金利17.8%借入日数が30日間だとします。
残高50万円×金利(年利)17.8%÷日割り365日×借入日数30日間=借入日数分利息 7,315円
銀行カードローンの場合の日割り利息
残高50万円×金利(年利)14.6%÷日割り365日×借入日数30日間=借入日数分利息 6,000円
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
プロミスから銀行カードローンに借り換えると毎月1,315円を損しないで済むようになるのです。
なんだ、たった1,315円かぁ、とは思わない方がいいです。
いったん借り換えすれば、そこからは自動的に毎月1,315円の損を回避していけるのです。
金利の差は、大きいです
17.8%から 14.6%に借り換える低利の節約効果は大きいです。17.8%で借りているのと比べ、14.6%だと、何もしないで 年間16,000円違います。
ちなみに50万位借りると、ほとんどの人が完済まで2、3年はかかります。
もし仮に、3年借りれば、16,000円×3年=48,000円も違ってきます。
簡単な借り換え申込で、大きく支払い利息って変わってくるんですね。
今消費者金融のキャッシングを使っている人は、借り換え申込をした方がいいです。
私自身、18%付近の消費者金融ばかり数社借りていた時に、思い切ってダメ元だ!って思いながら申し込み、14.6%に金利を落とす事ができました。これでムダな利息を元金に充てていく事ができると、ホントに心から喜びました。
18%の借入がある人は、これをやらない手はないです。
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